YN-2002M


オーディオ銘機賞2001受賞
NISSHA 第二弾 パワーアンプ YN-2002M 登場。

YN-2002MはYN-2002C同様長期にわたり、技術的裏付けと実際の制作により、完成度に磨きをかけてきました。 ノイズ対策はもちろんのこと、立ちあがりの良さによる静寂感とエネルギー感の両立をテーマに、今までのメーカー ではできない思い切った商品企画で開発しました。今までにない感動を本機を通じて感じていただければ幸いです。


 YN-2002M POWER AMPLIFIER





《 安定化電源搭載:PAT申請中 》

YN-2002C同様に、パワーを犠牲にしてまで安定化電源を搭載しています。今回搭載のノイズ対策を 施した安定化電源で、立ち上がりの優れた音が得られるとともに、従来から再生が困難とされてきた様 々な楽器の音等に対しても自然な音楽再生を実現しています。


《 シンプル回路 》

NISSHAは音質向上に必要なことを徹底的に追求し、音質劣化の原因となるものは極力排除しまし た。音質向上につながらないハイスペック・通常の使用では不必要な回路・明らかに特殊な環境への対 応は、回路が単に複雑になるだけではなく、部品点数も増加し、むしろ音質劣化につながります。シン プルイズベストに徹することにより、音質を重視したワンランク上の部品を投入することができました。

@音質の劣化の原因といわれているリレーを排除し、電子的保護回路を採用しています。これにより、 高音質を確保しました。

A電源平滑用のコンデンサー以外の電解コンデンサーは信号遅れの原因となるため、その採用は最小 限にとどめています。

B平衡増幅回路(バランス回路)等は、音質的に課題があるため採用を控え、アンバランス回路を採用 しています。(周知の通りバランス回路は長距離伝送を必要とするPA関連等には有効ですが、ピュ アオーディオでは使用の利便性とファッション性以外考えられず、むしろ劣化の原因になります。)


《 余裕と厳選パーツの採用 》

要所要所には同クラスアンプでは考えられない部品を厳選して採用しています。また必要と認めた部品は 余裕を持たせたパーツを搭載しています。(70W/8Ω・chの出力から考えるとかなり余裕のある450VA の電源トランス。大型ヒートシンクも発熱、温度上昇を考慮した余裕の設計です。)


《 カレント・フィードバック増幅回路の採用 》

パワーアンプはプリアンプより信号レベルが高いためノイズの影響が少ないことに着目し、出力段の歪 みを減少させるために、極めて少量のNFB(カレントフィードバック〜電流帰還)をかけて特性の改 善をしています。


《 音重視のシングルプッシュ方式の出力段 》

エネルギー感・パワー感を感じるのはパワー(出力)だけではありません。パワーがあっても聴感的に 立ち上がりに問題があるアンプがあります。エネルギー感と立ち上がりの両立したアンプは感動が得ら れます 音質重視のパワー。NISSHAは出力段を初段FET・2段目以降はバイポーラTRを採用したシング ルプッシュ方式とし、立ち上がりを優先したこの条件の下で得られる限界の、チャンネルあたり70W/8Ω の出力としました。






YN-2002M 製品仕様
連続実効出力:8Ω負荷時 70W/ch
6Ω負荷時 95W/ch
4Ω負荷時 130W/ch
ゲイン:27db
入力感度:1.0V/70W(8Ω)
入力インピーダンス:43KΩ
全高調波歪率:0.2%以下(50W/8Ω時)
周波数特性:DC〜200KHz(-3db)
残留ノイズ:0.2mV以下
50μV以下(Aカーブ補正時)
重量:18.0kg
外形寸法:W420・H160・D350mm
消費電力:190W




戻る    HOME